～畑と台所をつなぐ野菜箱のススメ～

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  1年でおよそ160種類（野菜・くだもの）
  おいしい出会いをお届けします

  みなさんは年間どのぐらいの種類の野菜・果物を食べますか？
  年中食べる定番野菜から、1年に１度だけの旬の味まで。また、地域に根差した珍しい伝統野菜・在来種も。年間およそ160種類をお届けします。
  「畑と台所をつなぐ野菜箱」には、中に入っている野菜と生産者のこと、かんたんレシピや畑の情報をいっしょにお届けします。

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  生きものならではの個体差を認めあい、
  畑のフードロスを減らします

  スーパーなどの一般流通よりも、サイズや見た目は「ある程度そろっていればOK」としています。
  というのは、自然の恵みである野菜・果物は「生きもの」。つまり生育環境や気候影響などにより、一つひとつ顔かたちが違い、不ぞろいなのが当たり前だからです。
  また、「畑におまかせ」することで、予測困難な近年の気候変動の影響があっても、「その週に採れる」ものを届ける・食べることができます。もちろん美味しさや品質、そして安全性に影響はありません。

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  食べる人にも、作る人にも、
  サステナブルな価格設定にしています

  いまでこそ「農薬を使わない」農家は増えましたが、創業当時は全国で見てもごくわずか。「変わり者」扱いされた時代から、ご縁をつなぎ、毎年決まった時期に決まった方から同じ量の野菜・果物を栽培してもらっています。価格も年間で取り決めます。
  このおつきあいがあるから、生産者にとってはリスクの高い有機農業に挑戦でき、また会員様にとっては、市場の価格変動の影響を受けない安定した食費の予定が立てられます。
  「畑と台所をつなぐ野菜箱」が創業以来今も続いている秘訣です。

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  「無いものを買う」から
  「あるものを楽しむ」暮らしに変わります

  ふだんのお買い物、どうしてますか？「あれを作るから、あれとあれを買わなくちゃ」と毎日悩むのは大変ですよね。
  「畑におまかせ」することで、自然に「その時期の畑と身体にとって、一番良きもの」を食べることになる。
  届いた野菜箱を開けて、素材を生かしてシンプルに、さっと茹でたり蒸したり炒めたりするだけで、今夜の食卓が出来あがる。
  「気づいたら、旬の野菜たっぷりの食卓になっていた」「以前より風邪をひきにくくなったみたい」「お通じがよくなって、身体が軽い」など、体調にも良い変化が…。
  畑とつながる食卓は、心にも身体にも、うれしいことがいっぱい！